maverick デッキリスト
2012年5月28日 TCG全般自分の使ってるデッキリストです。貧乏学生なのでちょくちょく買いそろえて変わるかもですが。
土地23
森２
平地１
地平線の梢１
ドライアドの東屋１
魂の洞窟１
ガイアの揺籃の地１
karakas1
不毛の大地４
乾燥台地３
新緑の地下墓地２
吹きさらしの荒野２
savannah4
クリーチャー25
ルーンの母４
貴族の教主４
聖遺の騎士４
クァーサルの群れ魔導士３
スレイベンの守護者、サリア２
石鍛冶の神秘家２
漁る軟泥１
土を食うもの１
ウルヴェンワルドの足跡追い1
鷺群れのシガルダ１
スクリブのレインジャー１
最後のトロール、スラーン１
呪文12
緑の太陽の頂点４
剣を鋤に４
森の知恵１
梅澤の十手２
遍歴の騎士、エルズペス１
サイドボード15
悟りの教示者２
外科的摘出２
仕組まれた爆薬１
エーテル宣誓会の法学者１
窒息１
ファイレクシアの変形者１
暖気１
静寂１
トーモッドの墓所１
真髄の針１
市長の塔１
ガドック・ティーグ１
呪われた巻物１
何で入ってるのこれ、ってカードがあるかと思いますが、まず前提として僕は強さでなく趣味で構築することがあります。まあ一つずつ解説しますかね。
・土地構成について
23枚です。マベにしては少し多いくらいかなと思います。
しかし、レガシーは不毛環境といいますか、ばしばし特殊地形割ってくるので、基本土地をなるべく入れたくて23枚にしました。あと最近は土地事故を嫌うデッキ構築が目立つような気がします。不毛で割られて事故るよりはなるべく基本土地でカバーしたい。しかし緑白という色は、土地で色々インチキしたいデッキなので、必然的に特殊地形が増えることになります。自分のデッキも最低限入れておくべきだろうという特殊地形を絞っていますが、それでも結構基本土地って入らないものです。フェッチは本当なら8枚以上入れたい。
正直savannahも3枚でいいんじゃないかとすら思ってますけど、さすがにそれはないかなあ・・・
吹きさらしの荒野が2枚しかないのは単純にお金なくて、当初このデッキを作っていたときはデュアラン最強ｗｗｗウィーｗｗｗｗｗｗヒーｗｗｗｗｗｗｗｗとか思ってて、わざわざ高いの買わなくても色が1色合ってればいいじゃんとか思ってたんですけど、前述のこともありまして基本土地最初に欲しいのでホントは4枚入れたい枠です。別に外科的摘出とか真髄の針警戒しているわけではないです。
ピン差し土地に関してはまずガイアの揺籃の地について。この土地は狂ってます。普通に５マナとか出るので軟泥とかがクソカードになります。あとは魂の洞窟。クリーチャー25枚の内実に14枚が人間。ルーンの母やスレイベンの守護者、サリア。聖遺の騎士などがカウンターされないのは非常にありがたいです。なぜか無色マナ出るし、強い土地です。あと1枚、入れたいですがやはりトップレアなのでなかなか金銭面で手が出せないです。
・クリーチャーについて
まず1マナ域。
貴族の教主４
ルーンの母４
ウルヴェンワルドの足跡追い1
このあたりは基本的に初手の場を固める役割を持ったクリーチャーが主体です。とにかくこのデッキは初手に動けないと辛いです。貴族の教主、ルーンの母、緑の太陽の頂点を初手打てればその後の展開が非常に楽です。自分的に初手これらのカードが複数来た場合の優先順位は貴族の教主＞緑の太陽の頂点＞ルーンの母です。
母は「たかし・・おまえのためにプロテクションつけてやったよ・・・J( ’ｰ`)し」という感じでフィニッシャーを通していけるみんなの味方。たまにプロテクションつけた後焼かれて死にますがそれも愛嬌。万能カードです。
足跡追いは格闘という優れた能力を高く評価しての投入です。除去が少ないこのデッキの生きた火力です。覚えておきたいのが賛美が乗ってから格闘することもできるということ。実は幅広く使いやすいの格闘という能力。頂点から持ってきたいカードです。
次に2マナ域。
クァーサルの群れ魔導士3
スレイベンの守護者、サリア２
石鍛冶の神秘家２
漁る軟泥１
スクリブのレインジャー１
群れ魔導士は生きた解呪。賛美が強すぎます。正直４枚入れてもいいんじゃないかなとすら思うほど自分は高評価です。２ターン目に東屋が2/2で殴ってくるとかよくわからない動きもできます。
サリアはコントロール相手ならカウンター必須なカード。自分にも影響ありますが、クリーチャーの質がレガシーでも最高レベルのこのデッキなら、あまり気にならないかと。
石鍛冶は言わずもがな。ぶっちゃけサイドで抜くんですけど、やっぱり十手を手札に持ってこれるのは強い。アドがとれる数少ないカードでもありますし。
漁る軟泥。こいつは墓地対策とパワーアップを同時にこなすすごいやつです。ガイアの揺籃の地から5枚リムーブとかできるのが強いシナジーの一つですね。
スクリブのレインジャーは青にめっぽう強い。デルバー止められるし、ジェイスにも強い。
青以外にはサイドアウトしますが、メインに入れて問題ない効果も持ち合わせているので、個人的にはお気に入り。
3マナ域。
ここからは全員フィニッシャー。
聖遺の騎士4
土を食うもの１
聖遺はもう今更その強さを語らなくてもいいでしょう。土を食うもの、terravoreはその強さを意外と知られていませんね。
ゲーム後半に出てくれば8/8は当たり前。経験上で一番大きくなったサイズは13/13です。エルドラージか。
なんといってもトランプルがいいですね。ちまちまチャンプされなくてすみます。
知人とのゲームで圧倒的に盤面を制され、勝っているのはライフだけ、手札もないし、次何も引かなかったら投了しよう・・・というところに登場。そのまま相手を蹂躙して勝つ・・・というゲームをありました。大好きなカードです。
4，5マナ域
最後のトロール、スラーン１
鷺群れのシガルダ１
スラーンは十手持ったらゲームエンドです。
シガルダは飛行ズルイですね。正直出たら強いけど、なかなか難しいなーというところ。
この枠に前は太陽のタイタン入ってました。この天使は頂点から持ってこれるところも凶悪ですね。
・呪文
特に特徴的なのは十手2枚くらいでしょうか。基本的に圧殺するのでウザイクリーチャーを十手シューティングしたいので2枚です。逆にされると嫌なので2枚入ってます。剣は特に欲しい色は同型に強い饗宴と飢餓の剣くらいでしょうか。もしくは光と影の剣。このあたりは自分の気まぐれでサイドに差したりします。
・サイドボード
悟りの教示者によるシルバーバレット戦略をとっています。というのも、自分は欲張りなのであれもこれも入れたいんですね。ですから各1枚差しでサーチするという手法をとってます。あと色対策大好きなのでこの前までたい肥入ってたんですけどさすがに抜きました。代わりに呪われた巻物が入ってます。これは同型なら母、あとはティムの奴らを殺す役として入れてみました。まだ効果はわからないですが、今日の晴れる屋レガシーで試してみようかなと思ってます。
そんな感じですね。自分はプレイングも甘いし、経験も他のレガシープレイヤーに比べたら圧倒的に少ないので、よく考えてプレイングをするよう心がけています。3勝できたときは本当にこのマーベリックというアーキタイプの強さを感じましたし、この色を勧めてくれた白夜さんには感謝です。当の本人はマーベリック滅べとか言ってますけど。
長々と失礼しました。
土地23
森２
平地１
地平線の梢１
ドライアドの東屋１
魂の洞窟１
ガイアの揺籃の地１
karakas1
不毛の大地４
乾燥台地３
新緑の地下墓地２
吹きさらしの荒野２
savannah4
クリーチャー25
ルーンの母４
貴族の教主４
聖遺の騎士４
クァーサルの群れ魔導士３
スレイベンの守護者、サリア２
石鍛冶の神秘家２
漁る軟泥１
土を食うもの１
ウルヴェンワルドの足跡追い1
鷺群れのシガルダ１
スクリブのレインジャー１
最後のトロール、スラーン１
呪文12
緑の太陽の頂点４
剣を鋤に４
森の知恵１
梅澤の十手２
遍歴の騎士、エルズペス１
サイドボード15
悟りの教示者２
外科的摘出２
仕組まれた爆薬１
エーテル宣誓会の法学者１
窒息１
ファイレクシアの変形者１
暖気１
静寂１
トーモッドの墓所１
真髄の針１
市長の塔１
ガドック・ティーグ１
呪われた巻物１
何で入ってるのこれ、ってカードがあるかと思いますが、まず前提として僕は強さでなく趣味で構築することがあります。まあ一つずつ解説しますかね。
・土地構成について
23枚です。マベにしては少し多いくらいかなと思います。
しかし、レガシーは不毛環境といいますか、ばしばし特殊地形割ってくるので、基本土地をなるべく入れたくて23枚にしました。あと最近は土地事故を嫌うデッキ構築が目立つような気がします。不毛で割られて事故るよりはなるべく基本土地でカバーしたい。しかし緑白という色は、土地で色々インチキしたいデッキなので、必然的に特殊地形が増えることになります。自分のデッキも最低限入れておくべきだろうという特殊地形を絞っていますが、それでも結構基本土地って入らないものです。フェッチは本当なら8枚以上入れたい。
正直savannahも3枚でいいんじゃないかとすら思ってますけど、さすがにそれはないかなあ・・・
吹きさらしの荒野が2枚しかないのは単純にお金なくて、当初このデッキを作っていたときはデュアラン最強ｗｗｗウィーｗｗｗｗｗｗヒーｗｗｗｗｗｗｗｗとか思ってて、わざわざ高いの買わなくても色が1色合ってればいいじゃんとか思ってたんですけど、前述のこともありまして基本土地最初に欲しいのでホントは4枚入れたい枠です。別に外科的摘出とか真髄の針警戒しているわけではないです。
ピン差し土地に関してはまずガイアの揺籃の地について。この土地は狂ってます。普通に５マナとか出るので軟泥とかがクソカードになります。あとは魂の洞窟。クリーチャー25枚の内実に14枚が人間。ルーンの母やスレイベンの守護者、サリア。聖遺の騎士などがカウンターされないのは非常にありがたいです。なぜか無色マナ出るし、強い土地です。あと1枚、入れたいですがやはりトップレアなのでなかなか金銭面で手が出せないです。
・クリーチャーについて
まず1マナ域。
貴族の教主４
ルーンの母４
ウルヴェンワルドの足跡追い1
このあたりは基本的に初手の場を固める役割を持ったクリーチャーが主体です。とにかくこのデッキは初手に動けないと辛いです。貴族の教主、ルーンの母、緑の太陽の頂点を初手打てればその後の展開が非常に楽です。自分的に初手これらのカードが複数来た場合の優先順位は貴族の教主＞緑の太陽の頂点＞ルーンの母です。
母は「たかし・・おまえのためにプロテクションつけてやったよ・・・J( ’ｰ`)し」という感じでフィニッシャーを通していけるみんなの味方。たまにプロテクションつけた後焼かれて死にますがそれも愛嬌。万能カードです。
足跡追いは格闘という優れた能力を高く評価しての投入です。除去が少ないこのデッキの生きた火力です。覚えておきたいのが賛美が乗ってから格闘することもできるということ。実は幅広く使いやすいの格闘という能力。頂点から持ってきたいカードです。
次に2マナ域。
クァーサルの群れ魔導士3
スレイベンの守護者、サリア２
石鍛冶の神秘家２
漁る軟泥１
スクリブのレインジャー１
群れ魔導士は生きた解呪。賛美が強すぎます。正直４枚入れてもいいんじゃないかなとすら思うほど自分は高評価です。２ターン目に東屋が2/2で殴ってくるとかよくわからない動きもできます。
サリアはコントロール相手ならカウンター必須なカード。自分にも影響ありますが、クリーチャーの質がレガシーでも最高レベルのこのデッキなら、あまり気にならないかと。
石鍛冶は言わずもがな。ぶっちゃけサイドで抜くんですけど、やっぱり十手を手札に持ってこれるのは強い。アドがとれる数少ないカードでもありますし。
漁る軟泥。こいつは墓地対策とパワーアップを同時にこなすすごいやつです。ガイアの揺籃の地から5枚リムーブとかできるのが強いシナジーの一つですね。
スクリブのレインジャーは青にめっぽう強い。デルバー止められるし、ジェイスにも強い。
青以外にはサイドアウトしますが、メインに入れて問題ない効果も持ち合わせているので、個人的にはお気に入り。
3マナ域。
ここからは全員フィニッシャー。
聖遺の騎士4
土を食うもの１
聖遺はもう今更その強さを語らなくてもいいでしょう。土を食うもの、terravoreはその強さを意外と知られていませんね。
ゲーム後半に出てくれば8/8は当たり前。経験上で一番大きくなったサイズは13/13です。エルドラージか。
なんといってもトランプルがいいですね。ちまちまチャンプされなくてすみます。
知人とのゲームで圧倒的に盤面を制され、勝っているのはライフだけ、手札もないし、次何も引かなかったら投了しよう・・・というところに登場。そのまま相手を蹂躙して勝つ・・・というゲームをありました。大好きなカードです。
4，5マナ域
最後のトロール、スラーン１
鷺群れのシガルダ１
スラーンは十手持ったらゲームエンドです。
シガルダは飛行ズルイですね。正直出たら強いけど、なかなか難しいなーというところ。
この枠に前は太陽のタイタン入ってました。この天使は頂点から持ってこれるところも凶悪ですね。
・呪文
特に特徴的なのは十手2枚くらいでしょうか。基本的に圧殺するのでウザイクリーチャーを十手シューティングしたいので2枚です。逆にされると嫌なので2枚入ってます。剣は特に欲しい色は同型に強い饗宴と飢餓の剣くらいでしょうか。もしくは光と影の剣。このあたりは自分の気まぐれでサイドに差したりします。
・サイドボード
悟りの教示者によるシルバーバレット戦略をとっています。というのも、自分は欲張りなのであれもこれも入れたいんですね。ですから各1枚差しでサーチするという手法をとってます。あと色対策大好きなのでこの前までたい肥入ってたんですけどさすがに抜きました。代わりに呪われた巻物が入ってます。これは同型なら母、あとはティムの奴らを殺す役として入れてみました。まだ効果はわからないですが、今日の晴れる屋レガシーで試してみようかなと思ってます。
そんな感じですね。自分はプレイングも甘いし、経験も他のレガシープレイヤーに比べたら圧倒的に少ないので、よく考えてプレイングをするよう心がけています。3勝できたときは本当にこのマーベリックというアーキタイプの強さを感じましたし、この色を勧めてくれた白夜さんには感謝です。当の本人はマーベリック滅べとか言ってますけど。
長々と失礼しました。
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